昭和48年生 女性
おはようございます。
今日の患者さんは「網膜色素変性症」の方になります。
1年前から目の調子が気になり、病院に行った所「網膜色素変性症」と診断。
しばらくは点眼や市販のサプリで様子を見ていたが徐々に進行していたので、太陽堂にご相談に来られました。
症状は「視野狭窄」・「夜盲」があるとのこと。
調子が悪い時は「煙の中にいるような視界になる」とのことでした。
漢方薬の種類は、
①腎虚を改善する漢方薬
②細胞を活性化する漢方薬
を出させて頂きました。
漢方服用開始から4ヶ月、見え方が少し良くなっているとのこと。
漢方服用開始から8ヶ月、視野狭窄は進んでいないとのこと。
眼の調子も良いとのことでした。
漢方服用開始から1年1ヶ月、病院の検査では進行していないとのこと。
煙がかった視界は無くなってきたとのことでした。
漢方服用開始から1年7ヶ月、症状の進行はなく、見え方も維持できているとのことでした。
進行抑制の他に改善も感じられているようで安心いたしました。
このまま調子よく過ごしていけるとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。