昭和11年生 女性
おはようございます。
今日の患者さんは「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」の方になります。
15年前から度々痛みが襲うようになり、病院で診察を受けた所「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」と診断。
病院のお薬(リリカなど)を長く服用しているがあまり改善が見られないため、太陽堂にご相談に来られました。
痛みの部位は「右側の唇から歯の奥」周辺や「左頬」とのこと。
ビリビリとした痛みが「刺激物を食べた時」や「会話時」にあるとのことでした。
漢方の種類としては
①自律神経を落ち着かせる漢方薬
を煎じで出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、痛みの強さが10→8になっているとのこと。
以前より痛みの出ない日が増えているとのことでした。
漢方服用開始から2ヶ月、先月よりも痛みが和らいで10→6程度になっているのこと。
少しずつ改善しているのが分かるとのことでした。
漢方服用から改善が見られて安心いたしました。
この調子で痛みのない日々が増えていくとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。