2017 08/25 B型肝炎、肝硬変[2年4ヶ月]

昭和30年生、女性

おはようございます。
今日の患者さんは、B型肝炎、肝硬変の方になります。
 
母子感染によりB型肝炎と診断。
 
B型肝炎から肝硬変になってしまい、肝臓の数値白血球血小板の値が落ちているとの事で相談を受けました。
 
数値的には血小板が4.7(正常値13~36)、白血球が18(35~93)。
炎症の値になるAST、ALTに関しては基準値より少し上になっている位です。(AST36ALT23)となっています。
 
症状としては疲れやすさが一番辛いとの事。少しお腹に水が溜まっているかも?とおっしゃっていました。
今までの経過は、肝硬変・腹水のページをご覧ください。
 
肝硬変・腹水
 
漢方服用開始から2年4ヶ月、血小板が変わらず5.3、他の数値も変わりなしでした。(AST31、ALT25、γ-GTP38、白血球24)
病院の先生のお話しではこの調子でいけると良いですねとの事。
体調良く過ごせているとおっしゃって頂けました。
 
数値は良好、調子良く過ごせているとの事で安心いたしました。
疲れに関しても調子が良いとの事でした。
引き続き良い調子を維持できると良いですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。