昭和30年生、女性
おはようございます。
今日の患者さんは、B型肝炎、肝硬変の方になります。
母子感染によりB型肝炎と診断。
B型肝炎から肝硬変になってしまい、肝臓の数値・白血球・血小板の値が落ちているとの事で相談を受けました。
数値的には血小板が4.7(正常値13~36)、白血球が18(35~93)。
炎症の値になるAST、ALTに関しては基準値より少し上になっている位です。(AST36、ALT23)となっています。
症状としては疲れやすさが一番辛いとの事。少しお腹に水が溜まっているかも?とおっしゃっていました。
今までの経過は、肝硬変・腹水のページをご覧ください。
肝硬変・腹水
漢方服用開始から2年4ヶ月、血小板が変わらず5.3、他の数値も変わりなしでした。(AST31、ALT25、γ-GTP38、白血球24)
病院の先生のお話しではこの調子でいけると良いですねとの事。
体調良く過ごせているとおっしゃって頂けました。
数値は良好、調子良く過ごせているとの事で安心いたしました。
疲れに関しても調子が良いとの事でした。
引き続き良い調子を維持できると良いですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。