2019 03/30  多発性子宮筋腫[治療終了]

服用開始時 43才 女性

こんにちは。
今日の患者さんは「多発性子宮筋腫」の方になります。

6~7年ほど前から腹部の張りを感じるようになり病院で検査した所「多発性子宮筋腫」と診断。
手術を避ける為、筋腫や症状が少しでも改善出来ればとこちらにご相談に来られました。

筋腫は「10㎝」が1個に「6㎝」が1個確認されているとの事。

症状としては「腹部の張り・痛み」「目眩」「吐気」「足の冷え」などがあるとの事でした。

漢方薬の種類として

①筋腫を改善する煎じ薬
②血流を整える煎じ薬

の2種類を組み合わせて出させて頂きました。

漢方服用開始から3ヶ月、目眩や吐き気が無くなってきたの事。
足の冷えも取れてきているとの事でした。

漢方服用開始から5ヶ月、腹部の張りが治まってきたとの事。
体調も良く、楽に過ごせているとの事でした。

漢方服用開始から8ヶ月、諸症状はほぼなく、筋腫の検査は『進行していない』とのご報告。
体調も良いので漢方薬を一旦中止して様子を見ることになりました。

漢方薬をお飲みになって諸症状に改善が見られたようで安心しました。
このまま筋腫の悪化なく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。