30代前半 男性
こんにちは。
今日の患者さんは「てんかん(癲癇)」の方になります。
病院での検査で「脳波に異常」が見つかり「てんかん(癲癇)」と診断。
病院のお薬ではなく漢方薬で予防が出来ればとこちらにご相談に来られました。
漢方薬の種類としては、
①脳の電気信号を整える漢方薬
②熱を鎮める漢方薬
③発作止めの漢方薬
の3種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヶ月、調子良く過ごせているとの事。
体調良く過ごせているとの事でした。
漢方服用開始から6ヶ月、発作もなく過ごせているとの事で「発作止めの漢方薬」を終了。
他の漢方薬のみ服用して頂く事にしました。
漢方服用開始から1年2ヶ月、調子が良いので「熱を鎮める漢方薬」を治療終了。
順調に改善が見られました。
漢方服用開始から1年6ヶ月、順調に改善が見られ病院の検査でも問題がなくなったとの事。
ご本人の希望により治療終了とさせて頂きました。
順調に改善が見られているようで安心いたしました。
引き続き発作が起きる事なく過ごせると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。