2015 05/13 胆管癌による発熱

男性

今日の患者さんは、胆管がんの患者さんになります。
患者さんは、癌が広がっている為手術で肝内胆管4本と持ち上げた小腸をつなぎ、肝臓内で生成される胆汁が流れるように手術致しました。
手術後、神経に癌が転移した可能性があり発熱・食欲不振がおこってしまったそうです。

発熱・食欲不振を中心にどうにか治療が出来ないかとご相談を受けました。
この様な状態の時は、癌を除去する事よりもまず身体の不調を除く事が大事になってきます。
食欲を出す漢方薬と熱を下げる漢方薬の2種類を出させて頂きました。

漢方を服用してから1週間、大分食事も摂れる様になったとのご報告がありました。

漢方を服用してから1ヶ月、食欲が徐々に増えているようで、空腹感を感じる事もあるそうです。
また、外泊も許されるようになり肝臓の数値さえ良ければ退院も出来るとの事でした。
元々退院などは考えられない状態でしたので、ここまで考えられるようになった事は嬉しいですね。
徐々に回復していっている姿を見るとこちらも安心致します。
後は、癌が少しでも小さくなるようにこちらも頑張りたいです。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。