昭和55年生 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「ASD(広汎性発達障害)」の方になります。
20年以上前から病院で「ASD(広汎性発達障害)」と診断。
病院のお薬(レボトミン・コントミン・リスパダール)などを飲んだが、改善が見られないのでご相談に来られました。
症状としては「神経過敏」・「フラッシュバックでの怒り」・「暴飲暴食」などが気になるとの事。
漢方薬の種類としては、
①気持ちを落ち着かせる漢方薬
②脳の働きを活性化する漢方薬
の2種類を組み合わせて出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、声や音に敏感になって、大声を出す回数が減ったとの事。
また昔を思いだして腹立ってイライラして大声出す事も少なくなったとの事でした。
順調に改善が見られ安心いたしました。
引き続きこの調子で改善が見られていくと何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。