めまい(眩暈)・メニエール病は太陽堂の漢方薬で改善します。
立ち上がると突然クラっとする…
乗り物酔いのような感覚になって辛い…
長く悩まれている方の多い「めまい」
太陽堂の漢方薬で改善しましょう。
めまい・メニエール病の漢方薬
太陽堂ではめまいのタイプを
・回転性めまい
・クラクラめまい(立ち眩み)
・フワフワめまい
大きく上記の3つに分けて考えていきます。
回転性めまいには「温めて水の巡りを整える漢方薬」を。
クラクラめまいには「水の巡りを整える漢方薬」または「血を補う漢方薬」を。
フワフワめまいには「自律神経を整える漢方薬」や「体を温める漢方薬」を使っていきます。
また、回転性とクラクラめまいがあるなどの合併が見られる場合には、その症状に合わせて漢方薬を使い分けていきます。
めまい・メニエール病とは
人は歩く、座る、横になる、といったように絶えず体を動かしています。
体が動く情報を脳が絶えずキャッチして、体の揺れが最小限になるようにコントロールされています。
このバランスが崩れることで出てくる「目が回る」、「目がくらむ」といった症状を『めまい』と呼びます。
体の平衡感覚を保つ耳奥の「内耳」に水が溜まり、主に回転性のめまいや耳鳴り、難聴などの症状を引き起こすのが『メニエール病』
耳奥の「耳石」が剥がれることでバランスが崩れ、頭を上げた時や寝返りを打った時などに短時間発生する『良性発作性頭位めまい症』
他にも様々なタイプのめまいがあり、その原因はストレスや加齢、ホルモンバランスとも言われていますが、ほとんどが原因不明と言われています。
※めまい・耳鳴りの原因の特定は常に難しく、長い間悩まれている方も多くおられます。
太陽堂では漢方薬と独自のメゾットで大きな効果がみられることがあります。一度ご相談ください。
太陽堂が考えるめまい
太陽堂では多くのめまいは「生活習慣」と「自律神経」が原因と考えています。
生活習慣や自律神経が乱れてくると体の中で「気や水の巡りの乱れ」を呼び、様々なめまい症状を引き起こします。
その方の体質や症状を踏まえた上で「水の巡りを整える漢方薬」や「自律神経を整える漢方薬」を考えていくのです。
漢方薬と合わせた養生メゾット
めまいは何年にもわたって悩まされている方が多いです。
何故かというと一時的に良くなったとしても、何らかの原因で再発してしまうからです。
漢方薬で症状や体質が改善している方は多くいらっしゃいます。
しかし、その「改善された状態」を保たなければ再発してしまう可能性があります。
太陽堂ではその方に合わせた「食事や生活の改善ポイント」、「太陽堂独自の手技」などの養生をお伝えしています。
人には必ず調子の波があります。
調子が乱れた時に養生を取り入れて「再発しにくいカラダ」を目指していきましょう。
めまいの症例
症例① 昭和18年生 女性
数年前からめまい(眩暈)に悩まされているとのこと。
病院の薬を飲んだが改善されなかったため、こちらに相談に来られました。
めまいは1年間に数回、「回転するような」めまいが出てくるとのこと。
激しい時は「食べたものまで吐いてしまう」とのことでした。
漢方薬は、
①体を温めて水の巡りを整える漢方薬
②血を補う漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヶ月、めまいがほとんど出ていないとのこと。
漢方服用開始から6ヶ月、漢方薬を飲んでから一度もめまいは出ていないとのこと。
調子も良いので漢方量を減らして様子を見ることに。
漢方服用開始から9ヶ月、再発防止に「体を温める漢方薬」のみにして一旦漢方終了となりました。
長く悩まれていためまいが改善されて安心しました。
このまま症状が出ることなく過ごせると良いですね。
症例② 昭和35年生 男性
3年前に突然めまいに襲われ、病院に行った所「メニエール病」との診断。
中々症状が改善されないため、こちらにご相談に来られました。
症状は「回転性のめまい」になり、周りの景色がぐるぐる回るとのこと。
疲れた時に「右耳の聴力低下」と「耳鳴り(金属音)」が気になるとのことでした。
漢方薬は
①自律神経を整える漢方薬
②聴力低下に対して耳の詰まりを取る漢方薬
の2種類を組み合わせて出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヶ月、漢方薬を飲み始めてから1度だけめまい(眩暈)を感じたとのこと。
耳鳴りも順調でほとんど気にならないとのことでした。
漢方服用開始から5ヶ月、今月はめまいは一度もなかったとのこと。
漢方服用開始から1年、調子が良いので漢方量を減らして様子を見ることに。
漢方服用開始から1年4ヶ月、量を落としても調子が良い状態が続いたので漢方を一旦終了となりました。
体調良く過ごされているようで安心いたしました。
引き続きこの調子で過ごせると良いですね。
症例③ 昭和53年生 女性
15年前からめまいに悩まされているとのこと。
ここ数年で症状がどんどん酷くなっているため、心配になりご相談に来られました。
症状は「回転性のめまい」・「立ち眩み」・「頭痛」などがあるとのこと。
ひどい時は「吐き気」も伴うとのことでした。
漢方薬は、
①温めて水の巡りを整える漢方薬
②血を補う漢方薬
の2種類を出させて頂きました。
漢方服用開始から3ヶ月、眩暈もほとんど起こらなくなり、頭痛もしなくなったとのこと。
漢方服用開始から6ヶ月、最近は睡眠の質も良く調子が良いとのことでした。
漢方服用開始から9ヶ月、眩暈はほとんどしていないとのことで今回で漢方終了。
順調に改善が見られていて安心いたしました。
このまま乱れることなく過ごせるとなによりですね。
疾患別説明、症例
疾患別に説明や症例もあげています。
ぜひご覧になって見て下さい。
患者さんの声 眩暈(めまい)
Q&A(良くある質問)
特にお問い合わせの多い内容を「担当薬剤師の前原」がお答えいたします
Q.めまいで長年悩まされて病院を何回も変えています、漢方薬で治りますか?
A.太陽堂ではめまいのお問い合わせを全国から多数いただいており、改善された方も多いですよ。
Q.病院では原因が分からないと言われました、そのような人でも大丈夫ですか?
A.太陽堂独自の漢方と養生メゾットを合わせることにより多くの方が改善されています。
実はわたくし自身もめまいに悩まされた経験があり、改善するために発案したのが東洋理論と組み合わせた「めまいの養生メゾット」なのです。
Q.実は手術を検討しています、その前に漢方薬も試してみたいですが迷っていて…
A.めまいは病院の薬では効果が薄く、手術後も再発して悩まされている方もいらっしゃいます。
手術を決断する前に一度太陽堂の漢方薬を検討しませんか?
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、「じっくり時間を取ったご相談」を心がけています。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
「担当薬剤師」 前原 信太郎
「学術発表 実績」 2017年 学術発表
調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。
漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。
調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。