中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の改善は漢方薬で。
視界がゆがんで見える…中心に見えない部分が出てきて…
色を見分けられなくなっている…
徐々に機能が落ちていく
「中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)」
は漢方薬で改善します。
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の漢方薬
太陽堂では中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の原因を
・ストレス
・老化(腎虚)
・水の流れの悪化(網膜下に液体が入り込む)
と考えており、
ストレスが考えられる場合は「ストレスを発散させる漢方薬」を。
老化に対しては「老化を穏やかにする漢方薬」を。
網膜下への液体流入には「水の流れを整える漢方薬」をお組みしていきます。
特に太陽堂では水の流れを整える漢方薬をあわせていくことで、進行や悪化防止に力を入れています。
病院では薬物治療(カリジノゲナーゼやビタミン剤、アフリベルセプト注射薬など)やレーザーなどの外科的治療が行われますが、改善が見られない場合もあります。
漢方薬では中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)以外の眼疾患の発症抑制も合わせてケアを行う事が可能です。
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)とは
視力にも関係する「黄斑部位の網膜下」に水が溜まってしまい、網膜が剥がれていく状態を指します。
働き盛りである30~50代の男性が多く、ストレスと直結する多忙な環境下で起こりやすいです。
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の症状は
・中心暗点(視野の中心が暗く感じて見えにくい)
・視野湾曲(視界がゆがんで見える)
・視野欠損(視野に見えない部分が出てくる)
などがあり、さらに進行すると
・著しい視力低下
・失明
に発展してしまうため、そのままにしない事が大切です。
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)を放置すると
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)は数ヶ月~数年の間に自然治癒する事もありますが、放置すると「網膜剥離」や「黄斑変性」など、様々な眼疾患を引き起こす可能性があります。
原因の一つとして関与の高いストレスも、眼疾患に繋がりやすいです。
視野に大きな変化や以上を感じられた方は、早めに対策をしていきましょう。
ご質問が多く、違いが知りたいという「網膜剥離」や「加齢黄斑変性症」についてもご紹介しておりますので、ご覧になってみて下さい。
Q&A(良くある質問)
特にお問い合わせの多い内容を「担当薬剤師の前原」がお答えいたします
Q.病院で行った注射剤でも効果がありませんでした、漢方薬で良くなりますか?
A.そのような方でも漢方薬で良くなる方はいらっしゃいますよ。
体質も踏まえて漢方薬をお組みしていきますね。
Q.仕事もあるので、ストレスをなくすのは難しいです。
A.ストレスをなくすというのは難しいですが、ストレスを発散させる漢方薬との併用で漢方の効き目が高まることはあります。
詳しくはご相談ください。
Q.病院のお薬との併用は可能ですか?
A.基本的には時間をずらして服用して頂ければ問題ありません。
Q.漢方薬のお値段はどのくらいですか?
A.その方の症状や使われる漢方によって異なりますが、1週間あたり5000円前後からが目安となっております。
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、「じっくり時間を取ったご相談」を心がけています。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
「担当薬剤師」 前原 信太郎
「学術発表 実績」 2017年 2021年 学術発表
調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。
漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。
調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。