昭和26年生 女性
おはようございます。
今日の患者さんは「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」・「緊張性頭痛」の方になります。
2年半前に両下瞼脂肪除去手術を行い、しばらくして顔の至るところに痛みが出てくるようになったとのこと。
痛みの範囲が広がってきたので病院で診察を受けたところ、「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」・「緊張性頭痛」と診断。
病院のお薬(タリージェ)や整体に通ったが改善が見られなかったので、太陽堂にご相談に来られました。
症状は「右頬や奥歯」を中心に首や肩、後頭部に痛みがあるとのこと。
調子の悪い時には背中や足にも痛みが出てくるとのことでした。
漢方薬の種類は
①肩周辺の緊張を取る漢方薬
②神経痛や自律神経を鎮める漢方薬
の2種類を煎じで出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、神経痛や頭痛が緩和してきたとのこと。
痛む時間も少し減ってきているとのことでした。
漢方服用開始から2ヶ月、痛みの時間がさらに減ってきているとのこと。
楽に過ごせているとのことでした。
神経痛と頭痛に鎮静が見られたようで安心しました。
この調子でさらに痛みが治まっていくとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。